「静かなる情熱」 [おでかけ]
昨日は朝から出かけ、理解の限度を超える2時間を過ごしてきました。
難しい話を早口で説明されても私の頭はついていけないわー。
もうリセットするしかない!と映画に行きました。
「エミリ・ディキンスン(1830-1886)」は
アメリカを代表する女性詩人。彼女の半生を描いた作品です。
カリグラフィーに携わったりすると、ご存知の方も多いと思います。
彼女の詩は知っているけれど、どんな人生だったのかなー、と思い
気軽に行ってしまったのですが…
選択を間違ったかもしれません。心にずっしりとした重みあり。
朝になっても重い気がする。さて、どうやって乗り越えよう。
元気になりたいときは、違う映画を見た方がよさそうですよ。
「ブレンダンとケルズの秘密」 [おでかけ]
昨日、映画の日にカリグラフィー友達を誘ってみてきました。
『世界を救えるのは、この美しい魔法の本だけ!』
~世界一美しい聖なる本「ケルズの書」をめぐる
少年修道士ブレンダンの冒険ファンタジー~
動き出すケルト文様が美しくて、どの場面を切り取っても
かわいらしい絵本のようでとてもよかった。
ストーリーもよくて、78分とても楽しめました。
心を洗い流してもらったような気になる…そんな映画でした。