ドローイング

今年の作品展はドローイングに挑戦しようと思ってます。

トレーシングペーパーに書いたもの３段階目の写真。
これからまだ太さの調整、セリフを考え、スペース直し…
果てしない作業、好きな作業です。
緻密だけど感覚や見る力が大切だなとつくづく感じます。
ずいぶんえらそうなことを言ってますが、
少しでもそれを形にできるといいなと思います。

ドローイングWS

８月３１日から清水裕子さんのドローイングWS２日間参加してきました。

１日目はペン文字のトレースからはじまり、それをもとに線の強弱をなくし
セリフをなくした文字に変化させていきます。

左上が最初のトレース、右下が修正後。ここまでたどり着くにも
何度も修正を繰り返しています。

２日目は修正後をもとに、更にステップアップ（？）

上～昨日のままでは、縮小するととても弱い。
中～セリフはないまま太くしたもの。
　　壁に貼ってみると、「P」「R」のボウルが小さいなという印象。
　　先生からは「G」の形がおかしいとアドバイスをもらいました。
　　言われてみて「ほんとだ～」と気づく始末です。
下～セリフを少しつけたもの。時間がなくて「G」だけ形を修正しました。

違和感をみつけるのが大切（先生談）
手元で書いているだけではだめだなとも改めて気づきました。
書いて見て修正して。とても充実した２日間でした。

ありがとうございました！

楽しい美味しい４日間

５月３１日から６月３日、初めての韓国へ。
Christopher Haanes氏のWS「イタリックバリエーション」へ
参加してきました。

札幌、東京、バンコクから一緒に参加したメンバーみんなに
頼りっきりの私。楽しく過ごすことができました。
ありがとうございました。

振り返って写真を見てみるとほぼ食べ物という…。
なんて満たされた４日間。笑

スペンサリアン＋バレンタイン

バレンタインデー当日、素敵なカードがポストに届きました。
カリ友の実緒さんからです。

「スペンサリアン！！」

年賀状もスペンサリアンでしたが、直筆を目の前にすると感激倍増。
繊細で美しい～そしてやはり手書きってうれしい。
習ってみたい書体です。私にも書けるようになるかな…。

くまチョコもありがとう。おいしくいただきました＾＾

秋のワークショップ

文化の日から２日間、フレンチ額装とカルトナージュの
ワークショップがありました。
講師は関西から来ていただいた籔本准子さん、鳥羽京子さんです。
両日とも完成させるのに必死！
大抵ランチのあとは、眠気も襲ってきてだら～っとしてしまうのですが
そんな余裕もありませんでした。
各テーブルを常にまわりご指導いただいたお二人に感謝です。

なんとか完成にたどり着いた作品。

遠めの写真で分かりにくいですが、寸法を測り間違えて
隙間が激しく開いています汗
中の作品は事前に用意していく宿題でした。

カルトナージュはカリグラフィーのお道具箱です。
ギルディングもやりました。こちらも事前に用意していった
イニシャルのNです。

会場に行く道はいつも北海道庁の横を通ります。
この季節は紅葉も始まり空気も澄んでいるので池に映る木々がきれいです。
今回はみんなのテーブルを偵察に行く時間もなかった。
あっという間の２日間でした。